小学1年生の夏休みの宿題。
なかなか子供にとっては大変みたい。💦
まだすることが分からない、理解できない様子。
イライラして怒り、泣きわめくし。
次女と遊びたいし、宿題が分からない、出来ないもどかしさからか。
こちらは自分の思うようにしてくれたらと思うが、そうはいかないらしい。
よくある『毎日の一言日記』も難しいようで。
毎日したことを一言書くだけだが、これが分からないらしい。
何でも書いたらいいが!、と言っても分からない!の一点張り。
奥さんも1日の終わりで相手をしていると、ヘトヘトになってしまうぐらい。
仕事終わりだし、奥さんにすいませんといった気持ちになってしまう。f^_^;
そこで僕が色々訊ねてみる。
今日学童に行き、何をしたのか。
→分からない。泣
誰と遊んだのか。先生と何を話したのか。
→分からない。先生と話してない。泣
外で遊んだのか。部屋で遊んだのか。
→分からない。泣
部屋にある段ボールで遊んだのか。本を読んだのか。
→遊んでない。読んでない。泣
あやとりをしたのかい。
→……した。
あれっ、少し反応した。応えた。( ̄O ̄;)
誰としたの、お友達はいたの。
→いた。でも教えない。
くっ、なんでや!😤
と思いつつ、怒らないで辛抱強く。
じゃ、学童の友達とあやとりをしたこととか書けばいいんじゃない?
→……字が下手だから書けない。何て書けばいいの。泣
このセリフのやり取りを延々と繰り返して、ようやく書いたよう。f^_^;
ふー、疲れた。💦
なんだこのやり取りは、と思いつつ終わる。
最後に日記見せてと言うと、駄目!と拒否られるし。😅
なんじゃそりゃ!
終わるとびっくりするぐらいケロリとして遊んだり、我々両親に接してくるし。
さっきまで大泣きだったのによ。🤔
うーん、日記って何でも書いていいけど、それが分からないみたい。
自由に書くというが、すごいストレスになるみたい。
だから具体的に思い出せるように、イメージしやすいように、親が色々確認していって導いてあげる必要が小学一年生にはあるみたい。
みたいばかりですいませんが。(^_^;)
前回も夏休みの宿題のことをふれたが、親の根気がいるね。
特に小学一年生は宿題のイメージが湧かない、理解ができないのだろうね。
もちろん個人差があるでしょうが。
夏休みの子供の宿題は親の宿題みたいなもので。まさに。😞
根気強く一緒にするという姿勢がやはりいるんだろうね。
前回と同じ感想。笑
大変だ~。( ;∀;)